ヤングビーナス秘話
“ヤングビーナス”命名の由来
ヤング(Young)とは若々しい、元気な、あるいは新しいということを意味します。
一方ビーナス(Venus)はローマ時代の神話に登場する愛と美の女神です。
ギリシャ神話ではアフロディテ(Approdite)として表現されていますが、いずれにしろ古くから“再生”や“豊穣”をもたらす“命”の象徴として伝承されてきました。

サンドロ・ボッティチェリ ヴィーナスの誕生
古代の詩人達は好んでビーナスを讃える詩を作りました。中でも有名なのはホメロスで、海の波から生まれた彼女がオリュンポスの神々のところに赴く様子をこう伝えています。
西風の息吹の湿り気をおびた力が/彼女を轟く海原の上を/柔い泡に包んだまま運んだ/そして黄金の髪飾りをつけた季節の女神達が/喜んで彼女を迎え/不死の衣を着せてやった/神々しいその頭(こうべ)には/黄金の冠を置いてやった/
海から生みだされた“命”がさまざまの自然のめぐみの中でささえられ、はぐくまれ、そして次の世代に伝えるための実りをもたらす。そこにとこしえにつらなる“生命”の連鎖があることが、この詩からもうかがえます。
新しく、若々しく、そして活発な“生命”の躍動 --- それがヤングビーナスなのです。
ヤングビーナスという名前がうまれたのは昭和33年(1958年)のこと。
製品の完成を間近にし、その不可思議な効能・効果に目をみはった創始者自身の発想により、この製品名が考案されました。
広く美と愛という範疇にとどまることなく、永遠の生命をやどすという意味をたくしてこの名前が与えられたのです。





















