社名 | ヤングビーナス薬品工業株式会社 |
所在地 | 〒505-0074 岐阜県加茂郡坂祝町酒倉字芦渡2211-1 TEL.0574-26-5554(代表) FAX.0574-26-5569 |
関連会社 | 別府温泉化工薬品株式会社 〒874-0841 大分県別府市竹の内1組 |
創業 | 昭和37(1962年)年7月1日 |
資本金 | 18,500,000円 |
事業内容 | 1.医薬部外品、浴用剤の製造及び販売 2.化粧品の製造及び販売 3.家庭用品の製造及び販売並びに輸出入 4.上記各号に附帯関連する一切の業務 |
代表者 | 代表取締役 佐分利 清 |
役員 | 取締役会長 佐分利 護 常務取締役 水野 和一 監査役 佐分利 早苗 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 東濃信用金庫 |
沿革 | 昭和25年10月 創始者佐分利清一が、大分県別府市において、天然に産出採取する「湯の花」の精製改良法の研究に着手 |
昭和36年 6月 天然湯の花の特殊精製法を完成し「精製湯の花」と命名 精製湯の花を物理、化学的応用による製造法を確立し入浴剤ヤングビーナスを完成 |
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昭和37年 7月 全国のご家庭にお届けするため日本の中心地、愛知県犬山市東古券に移転 |
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昭和45年 6月 愛知県犬山市大字木津字西畑に工場新築移転 |
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昭和46年 4月 株式会社ヤングビーナス製造本舗を設立 代表取締役 佐分利清一就任 |
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昭和51年 3月 ヤングビーナス薬品工業株式会社を設立 代表取締役 佐分利清一就任 |
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昭和55年 6月 創始者、代表取締役 佐分利清一死去 7月 代表取締役 佐分利護就任 |
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昭和57年12月 岐阜県加茂郡坂祝町取組字道下に新工場竣工 |
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昭和60年 5月 ㈱ヤングビーナス製造本舗と(旧)ヤングビーナス薬品工業㈱が合併 ヤングビーナス薬品工業株式会社に社名変更 |
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昭和61年10月 岐阜県加茂郡坂祝町酒倉字芦渡に新工場竣工 生産施設を集中 |
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平成 7年 5月 本社を岐阜県加茂郡坂祝町に移転 |
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平成22年10月 代表取締役 佐分利清就任 |
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令和元年7月 湯躍発表 |
湯のある日常によって、人々の健康寿命を延ばします。
世界有数の温泉大国である日本では、太古の昔より温泉に慣れ親しみ、育まれ、湯は生活の中に深く根ざしてきました。
昔は、療養としての湯治があり、現代では、療養、娯楽を兼ね備えた保養、湯に浸かる習慣として文化と呼べるまでになり脈々と受け継がれています。
入浴文化の発達は単に温泉が多く存在するという事だけではなく、湯が与えてくれる自然の恵みがもたらす効力を人が本能的に感じているからではないかと思います。
湯の効力を先人たちは体を癒すための湯治の文化として結実させました。
その湯の力は、今もなお変わらず衰えることなく恩恵を与えてくれるものと我々は考えております。
創業者は、病に良いと聞こえのある温泉素材・湯の花と出会い、人の健康に役立てられる入浴剤へと11年の歳月をかけ研究開発しました。
それは、温泉を模する事を目指すのではなく、人の生きる力を沸き立たせるように体を癒すことが実感できる商品を目指して作られました。
その想いを3代に渡り、絶えることなく商品の改善を重ねて、今に受け継いでおります。
長い人生を健やかに生きていくためには、日々の健康の積み重ねが大切です。
毎日の入浴には人の内なる活力を沸き立たせる力があると考えております。
そのように感じていただける商品を作り続け、一人一人の健康作りに寄与し、そして健康寿命をも延ばせられ、誰もが自分の体で日々の暮らしを謳歌できる未来を目指していきたいと思います。
代表取締役 佐分利清
ヤングビーナスは、入浴剤のOEM製造(=受託製造)、商品の共同開発を行っています。
貴社オリジナルの入浴剤を製造してみませんか?